皆さんはアウトドア派、インドア派、どちらでしょうか？
私はアウトドア派を夢見るインドア派です。（笑）
写真のようなキャンプをしたいと思いながらもYou Tubeのキャンプ動画を観て満足している今日この頃です。
キャンプつながりで今回ご紹介するアニメは「ゆるキャン▲」です。
ごめんなさい、ウソです。ゆるキャン▲はまたの機会に。
タイトルでバレバレですが今回は「放課後ていぼう日誌」をご紹介！タイトルから推測するに海が関係している？放課後だから学生の話？日誌は何かの活動記録かな？
はたしてどのようなアニメなのでしょうか！？
海の町でのどかに過ごす女子高生たちのほのぼの日常アニメ
都会から田舎に引っ越してきた鶴木陽渚は、
生き物が苦手なインドア派。手芸部に入って楽しい高校生活を過ごす予定が、
散歩中に黒岩悠希と出会ったことがきっかけで
謎の「ていぼう部」に入部させられてしまい、
釣りをはじめることに…。個性的な部員たちに囲まれて、
陽渚の高校生活どうなるの！？©小坂泰之（秋田書店）／海野高校ていぼう部放課後ていぼう日誌公式サイト引用
「ていぼう部」は放課後に釣りをして、釣った魚を調理して食べる。時には自然保護のためにゴミを拾ったり、根がかりした釣り糸を回収したりと社会的な活動する部活。
釣った魚をその場で食べる！私もアウトドア派となった暁にはそのようなことをしてみたいものです。（笑）
主人公・鶴木陽渚（CV:高尾 奏音）は釣りのことなど全く分からないのにていぼう部の部長である黒岩悠希（CV:篠原 侑）無理やり入部させられるわけで…
放課後、部室に向かうと幼馴染の帆高 夏海（CV:川井田夏海）と背の高い2年生の大野 真(CV:明坂聡美)に挨拶をしたら早速釣りをすることに。
生き物が苦手な陽渚は3人に教わるも生餌を触るのも恐る恐る。果たして魚を釣ることができるのか！？釣れても魚を触れるのか！？
陽渚が釣りにハマって、ていぼう部を続けるかどうかは周りの3人次第！釣りを通じて4人はどんな放課後の日常を見せてくれるのか。
放課後ていぼう日誌の見どころ
- 釣りや魚のことを知らなくても無問題！（モーマンタイ！）
- 4人＋1人が織り成す独特な部活のノリ！
- 観てるこちらも食べたくなる調理シーン！
そもそも主人公の陽渚がど素人なので知らない言葉が出てきても無問題！（モーマンタイ！）
モーマンタイ知ってる人は世代が近いですね。知らない方は調べてみてください。有名な芸人さんがご出演されてます！
本題に戻しますと、陽渚が知らないことは周りのメンバーが図解入りでわかりやすくレクチャーしてくれます。なので何も知らなくても「そんな感じで釣りするんだぁ」「この魚はこの辺で釣れるのね」「魚のさばき方、調理はこうやるのね」という感じで興味がそそられます。
放課後ていぼう日誌を機にアウトドアのど真ん中である釣り。
デビューしちゃう日も近いかもね。（笑）
ていぼう部の4人はそれぞれ魅力あるキャラクターで毎話楽しませてくれます！
陽渚は釣りの初心者ということもあり、周りの部員からいじられることもしばしば。イジり方も、イジられ方もかわいくてなんかホッコりします。魚の特徴をネットで調べたりと勉強熱心なところもGOOD!
夏海は活発な性格で釣りが大好きな陽渚の親友！陽渚が困っているときにドヤ顔でいろいろ教えているシーンはニヤニヤしちゃいます。どこかいたずらっぽい、でも真っすぐで優しい夏海はていぼう部のムードーメーカーでかかせない存在です！
真はていぼう部の良心。自己主張するキャラクターではないけど、困ってる陽渚や夏海を見かけると優しく教えてくれるお母さん的ポジション！魚屋の娘であり調理の腕前もバッチリ！真に優しく料理教えてもらいたい！（願）
悠希は部長らしからぬものぐさな性格。何か良からぬことを考えているときは狐の耳を生やして女狐モードになる。悠希の提案に部員たちは巻き込まれるが、最終的には仲良く楽しんでちゃんちゃん。ていぼう部の日常は悠希の思いつきから始まっているのかも！？
さいごの一人はていぼう部の顧問である小谷 さやか（CV:小清水亜美）。顧問でありながら一番パンチの効いたキャラかもしれない。ビールに目がなく、部員が釣った魚を肴に（つまらんダジャレですみません）飲むのが楽しみ。金欠になるとふらっと部室に来ては夕飯を食べ、部員を唖然とさせる。
「釣ったら食べる」がモットーのていぼう部。もちろん調理の描写がしっかりあります。リアルすぎず、アニメすぎずのバランスが食欲をそそります。自分で釣った魚を自分でさばいて食べる！最高の贅沢ですね。魚に慣れていない陽渚がさばくところを3人が説明してくれるので勉強になります。夜中に観るのは覚悟してくださいね！（笑）
飯テロ万歳！
日常系アニメだけではとどまらない
日常系アニメにとどまらず、釣り雑誌「つり人」の表紙を飾るなど専門誌に取り上げられるほどの反響があった。
釣り具の描写が丁寧で、仕掛けの作り方などは実際に用いられる技術を細かく説明していることから玄人の目からも一定の評価がある。
まとめ
日常系のアニメの枠に囚われない「放課後ていぼう日誌」観たくなりましたか！？
インドア派で釣りを全く知らない人でも陽渚と一緒に学ぶことができる。釣りに興味がなくてもストーリ自体がコミカルに日常を描いているのでそれだけでも十分楽しめるはず。
アウトドア派で釣りに理解のある人は初心者あるあるでクスッとしたり、自分の過去を思い出すかもしれませんね。釣りを入り口にしてアニメに興味がないアナタもハマってしまうかも！？
放課後ていぼう日誌はどこで観れるの？
いくつか載せておきますのでお好きなところでご視聴してみてはいかがでしょうか？
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